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アフリカのジンバブエに住む、ショナ族古来の民族楽器です。

オルゴールの原型となった楽器でもあります。


シンギングボールは、チベットの僧侶が宗教儀式に用いる法具のひとつです。
そっと叩くだけで十秒を超えるような長い余韻が続き、その余韻にみみを澄ますことで心が落ち着き、集中力が増すことを実感できます。

そしてお椀の円を木製のスティックで円を描くように擦すり続ければ、深く柔らかな音が響き渡ります。
豊富な倍音を含むその音色は、静かに空間に満ち、私達を包み込むかのようです。



Nori Venugopal謹製

インドの竹の笛

火とナチュラルな素材だけで作るNORI VENUGOPALの笛。
何より艶のある音色を大切に製作されますが、他に製作上の数々のポイントがあります。
上下オクターブ及び各音のバランスが取れていること。
音が出しやすいこと。
指運びがたやすいこと。
チューニングが正確であり、他の楽器とのセッションが楽しめること。

また、 演奏する人の口の形や息の具合などで、全体の音程の高い低いに違いが生じます。
竹という素材の性質上、気温により全体の音程が若干変化します。
これらのことを考慮して、全体の音程のカラーが微妙に違う笛を製作しています。

ドレミファ相当する、インドのサレガマの、「サ」の音のことを、トニック音と呼びます。
バーンスリーでは、このトニック音が、上から3つの穴をふさいだ音になります。




おんらくカリンバ

カリンバとは、指ではじいて演奏する、アフリカ生まれの鍵盤打楽器。
オルゴールと同じ原理で金属のバーをはじいて音を出すことから「ゆびオルゴール」とも呼ばれています。 自由に音階を作ることができるので、リズムとメロディーどちらでも演奏を楽しめます。
耳もとで鳴らすと音に包まれる感じ。手のひらに伝わる振動も気持ちの良い楽器です。