MAKO EXPO & 天下一ブドウ会
@シチニア食堂

DAY1 MAKO EXPO
「文化人類学者から聞くアボリジナル世界」

現在も狩猟採集的な生活を送るオーストラリア先住民アボリジナルの人々の音楽、文化、伝統などを研究者のお話を聞きしながら、シチニア食堂のこの日限定のオーストラリアメニューをいただくディープで美味しい1日。

11:00 オープニング
チーム・ザ・マーゴからのごあいさつ

11:30 展示ガイドツアー

13:00
「移動・音楽・身体-砂漠に暮らすオーストラリア先住民の日常」平野 智佳子

14:00 
「見直される先住民の知恵と暮らし - 「ダーク・エミュー」を翻訳してみえたアボリジナルの世界」 友永 雄吾

15:00 
「ディジュリドゥの鳴らし方」三上 賢治

15:30 展示ガイドツアー

17:00 
「あるアボリジナル長老とディジュリドゥと私 - 人と場所のものがたり」林 靖典

18:00 展示ガイドツアー

19:00 雑談会&演奏

20:30 閉場

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DAY2 MAKO EXPO & 天下一ブドウ会
「短いディジュリドゥ Makoの楽しみ方」

シロアリがユーカリを食べてできた空洞から作られる世界一シンプルで、世界最古の金管楽器ディジュリドゥ。 その中でも最も短くシンプルなマーゴの楽しみ方を知りつくす!大阪のG-Grape Farmさんの大粒ブドウがやってくる天下一ブドウ会と同時開催!!

11:00 開場

11:30 
クロストーク1 「Mako、Kenbi、Marlukそれぞれの魅力」

13:00 
「吹かないディジュリドゥ Makoをため息で響かせる」三上 賢治

14:30
クロストーク2 「林 靖典にMakoの現地の状況を聞く」

16:00
「トリッキーさとは何か? - Makoで歌を伴奏する時の作法」GORI

17:30
クロストーク3 「わたしが好きなMakoはコレ!」

18:00 天下一ブドウ会スタート

19:00
「マウスサウンドとその土地の言語発声 / Murrinh-Patha語とBininj Kunwok語」林 靖典

20:30 閉場

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展示物
・1960年代〜2024年頃までのMako39本

・トップエンド西部のアボリジナルアート、彫刻

・トップエンド西側のアボリジナル音楽の網羅的な音源

・アボリジナルアートの書籍
・岩絵具と筆など

主催
Team the Mako & シチニア食堂



シチニア食堂

〒665-0836 兵庫県宝塚市清荒神3丁目14−13

 0797-20-0714
https://sicinia.com

出店
G-Grape Farm、ばんどう酒店