David Blanasi
2001年8月---行方不明 2002年コミュニティーより死去と発表。謹んでご冥福をお祈り申し上げます
ミアリリ語族ウグラー族の長老、デビッド・ブラナシは世界でもっとも優れたディジュリドゥ奏者の1人とされている。
ブラナシ氏は幼少の頃よりディジュリドゥの練習をはじめ、当時父親がディジュリドゥを作ってくれていたのを覚えているという。また、儀式に関する深い知識を持ち、儀式での演奏家としての重責を担うブラナシ氏は、数多くの依頼を受け、その人生のほとんどをアーネムランド全域での演奏に費やしてきた。儀式の歌や踊りの伴奏として演奏される曲に関し、広いレパートリーと高度なテクニックを持つブラナシ氏は高い評価を受けており、これまで30年以上にも渡り世界各地での演奏旅行を行っている。
氏が1960年代にオーストラリアのエンターテイナー、ロルフ・ハリスにディジュリドゥの演奏を教授したことにより、ディジュリドゥははじめて国内外に知られるところとなった。
'96年、初の演奏グループを結成、以後「ホワイト・コッカトゥ=Whitecockatoo」は二度のワールドツアーを成功させた。ニューヨークのワールド・ミュージック・インスティチュ−ト('98年)、イギリスでのロルフ・ハリスとのツアー('98年)、ネイティブアメリカンのスター、ロバート・ミラバルの招聘によるサンタフェのS.W.インディアン・マーケット('99年)を含む数々のイベントで演奏。また、アメリカでは西海岸のディジュリドゥの名演奏家らと共演、サン・フランシスコではステファン・ケントと('99年)、ポートランドではエド・ドゥルリ−と('98年)の演奏を行った。 また、2000年7月1〜4日にはドイツ、ハノーバーで開催されたEXPO
2000での演奏、それに次ぐドイツ、スウェーデン、オーストリアでのツアーを行っている。 (www.whitecockatoo.comより引用。訳 Kaoru Sasaki)
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下記の内容は、JADA本部からの引用です。
□『The Didjeridu & Aboriginal Culture Tour in Arnhem Land 2003』
□ディジュリドゥ・ツアー・イン・アーネムランドの御案内
JADAが日本でのツアー窓口となっている「ディジュリドゥ&アボリジナル・カルチャー・ツアー・イン・アーネムランド」のご案内です。Tour スケジュールが決定いたしました。
今年はこれまで少し変って、カカドゥの大自然の中、許可がないと入ることのできないアボリジナル・ランドをアボリジニのガイドとともにキャンプしながら、ディジュリドゥ作りやブッシュタッカーなど地球上で現存する最も古い文化をまさに「体感」します。
あのDavid Blanasiが率いていたパフォーミング・グループ「ホワイト・カッカトゥー」のメンバーも同行するので、満天の星空の下、ブッシュでのコロボリーを体験することができると思います。
また、ディジュリドゥに関心のある男性のみならず、絵やダンスなど女性のためのプログラムも加え、アボリジナル・カルチャー全般を網羅した企画になっています。(但し、施設面など女性に対する特別な対応はありません。また、女性の方でもディジュリドゥ作りには参加できますが、アボリジニ男性の前で吹くことはご遠慮いただきます)。
ディジュリドゥのみならずアボリジル・カルチャーに関心のある方の参加をお待ちしています。詳細は以下の通りです。注意事項についてもよくお読み下さい。
オーストラリア・サイドのホームページもあります。また何かご要望やご質問がありましたらJADAまでお問い合わせ下さい。(以前のツアーの様子をレポートしています。こちらもご参考に)
なお、お申し込みは定員になり次第締め切らせていただきます。参加ご希望の方は、なるべく早くご予約(仮予約)をお願いします。(逆に定員に達しない場合は取り止めになる可能性もあります。あらかじめご了承下さい)
JADA横浜 鈴木エージjada@rhythm-com.jp
【2003年のツアー日程】
●日時: 2003年7月31日(木)〜8月6日(水)
●ツアー代金:$2,000AUD (日本円で約\140,000-[$1AUD≒\70として])
[4WDのレンタカー代などの交通費、アボリジナル・ランドへの入場許可と入場料、アボリジナルのガイド料金、ディジュリドゥ1本($800AUD相等)、ディジュリドゥ・ワークショップ、コロボリー、ブッシュタッカー、オーストラリア人とスウェーデン人ガイド、道具類、ブッシュでのキャンプ装備、などが含まれます]
*ダーウィンまでの往復の旅費、ダーウィンでの宿泊費は各自ご負担下さい。
(ダーウィンでの宿泊所の予約等も代行いたします。御連絡下さい)
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●ツアーの詳細 & 注意事項
*日本人ガイドはつきません。
*旅行保険には必ず各自加入して下さい。かなりの遠隔地に行きますので万全の備えが必要です。
*ツアー実行のための最低遂行人数15名
*予約金として$500(AUD)を日本での窓口となっているJADAにあらかじめお支払い下さい。残りの$1,500はダーウィン現地集合場所にて当日現金(現地通貨)にてお支払いいただきます。
英語での詳細: Info email: Geoff Toll
Homesite: <www.whitecockatoo.com>
●持ち物と注意点
1. ダーウィンでの宿泊について
集合する日の遅くとも前日かそれ以前にダーウィン入りする必要があります。ダーウィンのミッチェル・ストリートにはいくつかのバックパッカーズ・ホステルがありますが、観光シーズンですのであらかじめ予約しておくことをお薦めします。
[主な2つのバックパッカーズ]
●Chilli's backpackers . 69A Mitchell St Darwin Voice 61 8 89419722 Fax 61 8
89419835
●Melaleuca Backpackers Mitchell St Darwin
Voice 61 8 89413395 Fax 61 8 89413368
集合場所はミッチェル・ストリートになる予定で、チリとメラルカの両バックパッカーを出たところです。2つは道を挟んだ両側にあり、空港からのバス停留場もすぐ近くです。もし予約を希望する方はその旨お知らせ下さい。こちらで手配いたします。
あらかじめ予約しておきますと空港からの無料シャトルバスを利用することができます。バスは予約したバックパッカーの玄関前で降ろしてくれます。ウグラーからダーウィンへ帰った時にはチリ・バックパッカーに宿泊予約をしておきます。もし、他の宿泊場所を希望する場合は各自予約しておいて下さい。2. ツアー代金のお支払いについて
ツアーの参加費は、デポジット(予約金)として$500AUDをJADAまでお振込みいただき、残金($1,500AUD)は、ダーウィンにて集合日(月曜日)の朝にオーストラリア・ドルの現金でお支払いいただきます。当日銀行が閉まっていることもありますのでご注意下さい(市内には日曜も営業している両替所もいくつかあります)。3. 必要な持ち物
下にリストアップしたものがないと、ブッシュでのキャンプで快適に過ごすことができません。これらは全てダーウィンで購入することができます。荷物は軽いバックパックかバッグ1つにまとめて下さい。決して多く持ち過ぎないように。
・寝袋と枕 ・薄く柔らかいスリーピング・マット ・ハイキング・ブーツと良いソックス(サンダルは不可) ・ブッシュ・ハット ・懐中電灯 ・スプーン、フォーク、ナイフ、食器類、カップ ・絵筆1〜2本(気に入ったペインターに描いてもらえます)
・衣類(日中の暑い時は31度、夜の寒い時で10度ほどになります) 但し、日中でも半ズボンは不可、長ズボンを着用して下さい。
・カメラはOKですが、ビデオカメラは不可。またDATやMDなど高性能の録音器材も不可。もし録音したい方は安物のカセットテープレコーダーにして下さい。
・旅行保険には必ず加入しておいて下さい。かなりの遠隔地に行くので、何かあった場合、空輸されることもあります。そのコストは後から自分に跳ね返ってきます。4. 危険について
この地域にはクロコダイルや毒ヘビもいます。しかし、誰もワニと一緒には泳ぎたくないので、それは心配しないで大丈夫です。また、ヘビに噛まれることも非常に稀です。良いハイキングA°Eブーツと厚手のソックス、それに長ズボンをはいていれば大丈夫です。皆さんの安全を私達は最優先します。5. 宿泊に関して
今年は、参加者はブッシュにてキャンプし、テントに滞在します。各自、自分の寝袋とマット(と枕)を用意して下さい。また、ブッシュで野天キャンプを希望する人はスワッグが必要です。スワッグというのは防水キャンバス製のベッドを巻いたもので、夜露から守ってくれます。ただこれは$250AUDと高価で、また大きいので持ち運びが大変です。スワッグはあまり薦められません。
また、各自の食事はそこで自炊することになります。食材は行き掛けに購入します。6. 道具類について
ディジュ作りに必要な道具類は全て用意してあります。ブラナシ氏とともに選んだものです。7. 文化的相違とトラブル回避のための変更の可能性
アボリジナルのコミュニティや土地では何が起るか分りません。彼らの考え方や習慣など、我々とは異なる場合も多く、そのことから何らかのトラブルに巻き込まれる恐れもあります。また、急に大切なセレモニーなどが勃発した場合など、我々ではどうしようもない状態に陥ることもあります。やむを得ず予定されていたツアー行程やプログラムを変更せざるおえない場合もありますので、あらかじめご了承下さい。(C) 2003 JADA
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